東工大に入るにはどの科目を勉強すればいいの?【2019/05/01更新】

こんにちは!受験サポートです。この記事では、東工大を受験して合格するために勉強する必要がある教科を紹介していきます。

2019年度版の最新記事です!こちらの記事も合わせてご覧ください。






1.センター試験で受ける必要のある科目は?



東工大の前期入試を受けるためには、まずセンター試験で以下の科目を受ける必要があります。



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  • 英語(筆記・リスニング)
  • 国語(現代文・古文・漢文)
  • 数学(ⅠA・ⅡB)
  • 理科(物理・化学)
  • 地歴公民(地理B・日本史B・世界史B・倫理政経・現代社会から1つ)

以上950点中から600点を取れば基準点を満たし前期入試を受けることができます。

東工大の場合、基準点に達したかどうかの判定にのみセンター試験を用います(点数の良し悪しは合否には関わりません)。

つまり、合計で600点を超えていれば、900点も600点も同じ扱いです。

これは数ある国立大学の中でも非常に特殊な例なので、他の難関国立大学を受験する人は注意してください。



センターの合計点数が600点で良いということは、極端な話…

  • 英語
    • 筆記:150/200
    • リス:30/50
  • 国語:70/200
  • 数学
    • ⅠA:80/100
    • ⅡB:80/100
  • 理科
    • 物理:80/100
    • 化学:80/100
  • 地歴公民:30/100
合計600点

みたいな感じに、「理科系科目はめっちゃできたけど国語と地歴公民がボロボロ・・・」でも良いわけです。
「東工大生は国語や社会ができない」とよく言われてしまうのはこのためです。(実際には教養ある人材も多数いるのですが…)






2.合格した人は実際どれくらいとっているの?



例で紹介した点数はあくまでぎりぎりで基準点を突破しようとした場合です。当然ですが、実際にはほとんどの合格者がセンター合計で8割を超えています。


下図は駿台とベネッセが共同で運営している『データネット2019』というサイトの情報をもとに作成したグラフです。

各線グラフは、2019年度のそれぞれの学院ごとの判定ボーダー点数を示しています。

赤色がA判定(合格可能性80%以上)、オレンジがB判定(60~80%)、黄色がC判定(40~60%)、黄緑がD判定(20~40%)ボーダーです。


東工大センターボーダー1.PNG

表にまとめたものが下の図になります。

東工大センターボーダー2.PNG

センター対策については下記のページで紹介しますが、二次の勉強に重点を注いでいても最終的には750点(79%)くらいの点数は取れます。なのでまずは模試などで700点(74%)を取ることを第一目標としていきましょう

春の段階では心配に感じるでしょうが、あくまでも東工大合格に必要なのは二次力です。センターの点数を追い求めるくらいなら二次演習をしましょう。


なお、前期入試(2次試験)では国語と地歴公民は出題されません。なので国語や地歴公民を苦手だからといって死ぬ気で頑張って得意になろうとする意味は薄いです。理系科目の息抜き間隔でちょこちょこ勉強するくらいで全然OKです。

特にセンター国語は、“どんなにできない人”でも、あるいは勉強しなくとも100/200前後は取れますから、国立を東工大一本に絞っているのなら勉強する必要はまるでありません。

つまり、センターのためだけに勉強しなければならないのは地歴公民だけ、ということになります。それではその地歴公民の中で東工大志望者はどの科目を選択すればいいのでしょうか?


次の記事では東工大志望者が受けるべき社会科目を解説していきます。ぜひそちらもご覧ください。












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