難関大に合格するための数学問題集3選!【大学入試】

こんにちは!受験サポートです。この記事では私がオススメする数学の問題集をピックアップしていきます。

物理の問題集を徹底比較したページもあります!ぜひご一緒にご覧ください!

※画像クリックでAmazonの商品ページに飛びます。書店での価格より安い場合が多いですのでオススメです。



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問題集の使い方


ある程度以上のハイレベルな数学の問題は一問一問の計算量が多く、時間がかかることこの上なしです。
ですから「たくさんの問題集を買ったはいいが、受験までにやり終わらなかった」という声もよく聞きます。

私は、数学に関しては自分が選んだ問題集を一周して、間違えたところをもう一周して…という風に演習していくのが一番効率が良いと考えています。
要は一つの問題集をしっかりやり込んで、解答パターンをできるだけ多く身に着けておくのです。

解答パターンを頭に詰め込めば、試験本番でも解答の書きはじめがスムーズに行えます。地味な対策方法であまりテクニカルなイメージがありませんが、受験が時間制限のある一発勝負である以上、パターンの暗記はとても大切なのです。


今回は、問題数の多いor少ない、難易度の幅共にどなたでもお使いいただけるように、3つの問題集を紹介します。


改訂版 チャート式基礎からの数学 数研出版


難易度
  • 白チャート★
  • 黄チャート★★
  • 青チャート★★★
  • 赤チャート★★★★
定価は¥2009(税込)


改訂版チャート式基礎と演習数学1+A
定価は¥1901(税込)


改訂版チャート式解法と演習数学1+A
定価は¥1901(税込)


改訂版チャート式数学1+A
定価は¥2182(税込)

はい、出ました。数学の問題集と言ったら外せないのがこれですね。通称あおチャです。

この問題集の良いところは4段階のレベル別に分かれているという点です。分かれていると言っても、それぞれのチャートで基礎問題~発展問題があるので、問題の難易度が狭まるということはありません。自分の目標に合わせて、程よい難易度のばらつきをもって取り組めるわけです。

使い方も人によって様々です。普通に問題集として初めから解くのもよし。学校の進度に合わせてその範囲を復習するもよし。あるいは”国語事典”のように、他の問題に詰まったとき解法を参照する、という使い方もできます。

分厚さからも分かる通り、いかんせん問題数が多いですから、この本一つで数学の年間スケジュールが立てられるほどです。問題集を一本化したい人長期休暇などにガツンと取り組みたい人などに特に買っていただきたいですね。

(注)
どの色のチャートも数学ⅠA、ⅡB、Ⅲの3分野に分かれて出版されています。ですから例えば「私はⅡBが苦手なんだ」という人は、ⅡBだけ易しい難易度のチャートを買うといいかもしれません。






1対1対応の演習(大学への数学 1対1シリーズ) 東京出版


難易度★★★

定価は¥1512(税込)

「分野別に苦手を克服したい!」「1冊1冊の問題数は軽めがいい…」という方にオススメな問題集は一対一対応シリーズです。
分野とシリーズの対応関係は下記のとおりです。
数学Ⅰ数と式2次関数集合と論理図形と計量データの分析 
数学Ⅱ式と証明複素数と方程式指数・対数・三角関数座標微分法とその応用積分法とその応用
数学A場合の数確率整数図形の性質  
数学B平面のベクトル
空間のベクトル
数列
融合問題(数IAIIB)  
数学Ⅲ(微積分編)極限微分法とその応用積分法(数式)積分法(面積)積分法(体積・弧長) 
数学Ⅲ(曲線・複素数編)2次曲線いろいろな関数・曲線複素数平面数III総合問題  
太字は筆者の私見による2次試験で頻出の対策必須範囲)

難易度は青チャートと同じ★★★としましたが、より高い志望校の方でも穴をなくすのにお使いいただけます。実際、私も苦手だった”複素数”や”曲線群”を「曲線・複素数編」で克服していました。

個人的に特におすすめなのが今挙げた数Ⅲ分野でおろそかにされがちな「数学Ⅲ 曲線・複素数編」と、覚えていて損はないアクロバティックな確率の解法が紹介されている「数学A」でしょうか。



1対1対応の演習/数学3 曲線・複素数編 (大学への数学 1対1シリーズ)
定価は¥1188(税込)


1対1対応の演習/数学A 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)
定価は¥1188(税込)

なお、「一対一対応のレベルが高いよ~」という人向けに、プレ1対1対応の演習という問題集も出版されています。(難易度は★★程度)

高校数学の復習から入って入試問題まで行きたいという人はこちらもおすすめです。



プレ1対1対応の演習/数学1 (大学への数学 プレ1対1シリーズ)
定価は¥1188(税込)


Focus Gold 4th Edition 啓林館


難易度★★★★★

定価は¥2023(税込)

国立最難関大学や医学部医学科を志望する方であれば、この本が役立つでしょう。
Ⅰ+A、Ⅱ+B、Ⅲの三冊に分かれて発売されています。

この本は784ページ+別冊解答編が536ページ(Ⅰ+A)と、膨大な数の問題が収録されており、解説も非常に丁寧なものとなっています。

問題ごとに4段階に難易度分けされており、1,2段階は教科書基礎~応用レベル、3,4段階は二次試験標準~難問レベルとなっています。
医学部に合格した私の友人は、難易度分けされているのを利用して、難易度1,2をまず1周、間違えたところを復習して難易度3,4にチャレンジしていました。

教科書レベルの解説→基本問題→例題→練習問題(例題の類似問題)→Step Up問題→章末問題と、一連の流れで体系的に単元を学習できるのもこの問題集の強みです。

丁寧な別冊解答編のほか、公式集もついてくるので、高い目標を持つ人にはぜひ一度手に取ってほしい問題集です。




いかがでしたでしょうか?自分に合った問題集は見つけられましたか?


受験生の方の中には”学校指定の問題集”を買わされた人もいると思います。それらの中には自習を防ぐためか、詳解(式の導出など詳しい解き方)が載ってない悪質で劣悪な問題集も存在します…。

今お使いの問題集に詳解が載っていないのなら新しく問題集を買うことを強くおすすめします!







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juken.goukaku.sapoto@gmail.com

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