TOEICで600点を取るために英語知識ゼロから始める対策

こんにちは、受験サポートです。


この記事ではタイトルの通り、中学時代から英語のテストで赤点前後を取り続けた『英語が大の苦手』である私がTOEICに挑戦するにあたって行った対策を紹介していきます。

また、私が実際に使用しての向上につなげた対策本についても紹介しています。ぜひ、ご一読ください。


目次
1.TOEICって何?
   1.1.受けると何に役立つの?
   1.2.採点方法は?
   1.3.試験時間はどれくらい?
   1.4.受験方法は?
2.英語苦手な人に多い「文法・リスニング」壊滅タイプ
3.英語が嫌いでもTOEICが強制受験の時代に?!
4.TOEIC600点ってどれくらい大変なの?
   4.1.受験者の平均点は?
   4.2.受験者のレベルは年々上がっている?!
5.TOEICは7パートに分かれている!
   5.1.《Part1》写真描写問題(L)
   5.2.《Part2》応答問題(L)
   5.3.《Part3》会話問題(L)
   5.4.《Part4》説明文問題(L)
   5.5.《Part5》短文穴埋め問題(R)
   5.6.《Part6》長文穴埋め問題(R)
   5.7.《Part7》読解問題(R)
6.TOEICはとにかく時間との勝負
7.パート分けがされたTOEIC対策本を選ぼう!
   7.1.テクニック満載の『はじめてのTOEIC』
   7.2.《Part5,6》対策に『TOEIC TEST英文法』
8.おわりに


1.TOEICって何?

記事の核心部に入る前に、そもそもTOEICって何よ、という方向けに紹介してきます。すでに知っているよ!という方は飛ばしていただいて構いません。

TOEICとは、Test of English for International Communication の略で、『国際コミュニケーション英語能力テスト』が正式な名称です。

英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験で、民間資格の一種です。日本を含めた150カ国で開催されています。

受験料は2019年10月からの増税に伴い、5830円(税込)です。なお、インターネットで申し込んだ方は、1年後の同月に行われる公開テストが約10%割引されるのでオススメです。ネットでの受験方法は1.4.受験方法は?に記載していますのでこちらもぜひ!
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1.1.受けると何に役立つの?

TOEICは学生、社会人など、様々な人に対してメリットがあるコスパ最高な資格です。一つずつ例を挙げてみていきましょう。
  •  大学入試(大学院入試)
    • まず何といっても大学・大学院入試において英語の試験の代わりにスコア提出を求める大学が多数存在します(主に私立大学)例えば、
    • 青山学院大学国際政治経済学部 一般入試
      • 出願要件の一部:TOEIC L&R 560点以上
    • 立命館大学経営学部 AO入試
      • 出願要件:TOEIC L&R 550点以上
    • 東京都市大学工学部 公募制推薦入試
      • 点数加算:TOEIC L&R 480点以上
    • 活用例や基準点数にこそ差はありますが、有名大学でこのようにTOEICが利用されていますので、ぜひ志望校の要件を確認してみてください。何個かある入試方法のうちの一部がTOEIC活用だったりもします。

  • 大学での単位認定
    • 大学、短期大学、高等専門学校の単位認定でTOEICのスコアが活用されています。要するに、スコアを所持しているだけで大学の英語の授業が免除になったり、単位が満点で合格になったり、とにかくいいことづくめです。私の通っている大学でも卒業要件として利用されています。

  • 就活の心強い武器に!
    • 大学を卒業して就活する際に誰もが悩まされるのが、『他人との差別化』です。自分をアピールするために、勉強面で自分はここまで有能なんだという証拠を持たなければなりません。そこで最もメジャーなのがTOEICです。メジャーどころだからこそ、高得点を取れば、自分より低い点のライバルたちに一気にリードを取ることができます。
    • 一つ注意するならば、エントリーシートの資格欄に書けるTOEICの点数は基本的に直近2年以内のものだけです。それ以上前のものは自分の現在の実力とみなされません。ですから、大学3年生の皆さんは今のうちにTOEICにチャレンジすると良いでしょう。

  • 昇格、転職にも!
    • 近年では昇格の条件の中にTOEICが含まれている企業も出てきています。また、中途採用の人材にも高いTOEICのスコアが求められます。
    • 2013年のデータですが、「上場企業における英語活用実態調査」報告書によれば、中途採用社員が期待されるTOEICのスコアは2011年の600点から710点と大幅に上昇しています。転職を考えている方は、新卒に比べてより高い英語力を身に着ける必要があるでしょう。
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1.2.採点方法は?


試験は筆記(完全マークシート)による相対的な点数評価で行われます。単純な正解数による足し算ではなく、統計的な処理を挟んで算出されます。テストごとに問題の難易度が変わってしまっても、正確に受験者の能力を点数化するためです。

簡単に言うと、他の受験者よりもより正答することができれば高得点になり、誤答が多ければ得点は下がります。この点は普通のテストと同じです。

TOEICの詳しいスコア換算についてはコチラのサイトで詳しく書かれていました。



リスニングセクション(英語を聞く)とリーディングセクション(英語を読む)に分かれています。それぞれ満点は495点で、合計の満点は990です。


1.3.試験時間はどれくらい?

試験は必ず日曜日に行われます。試験前に送付される受験票にも記載されている通り、

  • 11:45~12:30 集合・受付
  • 12:35~13:00 試験の説明・音テスト
  • 13:00~15:00 試験開始~試験終了
  • 15:00~15:15 問題用紙・解答用紙の回収
  • 15:15(予定) 解散
となっています。試験自体は2時間ですが、12:30までに受付を済ませないと受験できないので注意が必要です。


1.4.受験方法は?

公式ページからインターネットでの受験申し込みが可能です。

  • まず、トップページに入ります。すると、右上に『テスト日程・申込』というボタンがあるのでそこをクリックします。

トップページ.PNG
  • すると、いくつかのテスト形式の選択欄が現れます。高校、大学、会社などで一般的なのは『TOEIC Listening & Reading Test』です。これをクリックすると、『テスト日程・申込』のページに飛びます。
トップページ2.PNG
  • 下にスクロールしていくと、『今後のテスト日程』という欄が出てきます。申し込みを受け付けている回がオレンジ色で表示されています。『テスト申し込み』のボタンをクリックします。すると、『会員ログイン』のページに飛びます。
テスト日程.PNG
  • はじめて登録する方は、TOEIC申込サイトの会員登録およびログインが必要です。当たり前ですが、会員になるのは無料です。ご安心ください。ページ右側の『初めてご利用の方』『登録』ボタンをクリックします。
会員ログイン.PNG
  • TOEIC SQUARE 会員規約をよく読んで『同意する』を押します。
  • 『会員登録フォーム』に飛ぶので、こちらに氏名、生年月日、住所などを正しく入力します。ここで記入ミスを起こしてしまうと、受験票が家に届かなくなるばかりでなく、受験後に受け取ることができるスコア証明書が無効になる場合があります。ご注意ください。
登録フォーム.PNG

  • これらを入力すると、下のようなメールが送られてくるはずです。これで会員登録完了です!
Inkedメール_LI.jpg
  • 会員としてログインできるようになりました。早速ログインしてみましょう。先ほどの『会員ログイン』のページで『ログインID』『パスワード』を入力します。すると、下のような『メンバーズページ』に飛びます。
Inkedメンバーズページ_LI.jpg
  • 後は、『TOEIC Listening & Reading Test』を押せば、無事、受験申込のページにジャンプします。受験地や支払い方法などを入力すれば、申込完了です!
    • 支払方法は、クレジットカード(VISA、マスターカード、JCB)、コンビニ(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート、セブン-イレブン)、楽天IDから選べます。
  • 申込が完了すると、次のようなメールが届きます。お疲れさまでした。後は試験に向けて勉強あるのみです。
Inkedメール2_LI.jpg


2.英語苦手な人に多い「文法・リスニング」壊滅タイプ


私が行ったTOEIC対策について紹介する前に、私の事例について少しばかり紹介していきます。

私は理系の国立、東京工業大学に通っています。受験に詳しい方ならご存知かもしれませんが、東工大はまあ、バリバリの理工系が通う大学です。そして、多くの学生は、東大・京大を「ある理由で」受かりそうもないため、東工大を選んでいます。


そう、英語です。


ほとんどの東工大生は英語ができません。英語ができないけど、その他の理系科目はできる、そんな偏った人間が多く在籍してます。残念なことに私もそのタイプでした。

ちなみに私の英語のできなさ具合がどれくらいかというと…
  • 形容詞と副詞の違いが分からない
  • 関係代名詞って何…?whatとwhichって同じじゃないの…
  • 高校1年の期末試験で、50点満点のテストを12点、12点、10点と3連続赤点
  • 分からなさ過ぎてリスニング中にリーディング問題をやる
  • 単語だけはできる(単純暗記なので)
こんな感じです。要するに、文法・単語・リスニング力のTOEIC L&Rテストに必要な3要素のうち、『文法とリスニング』が壊滅的なのです。

はい、授業寝てたのが悪いですね、完全に…。でも、「同じ状態だよ!」という方も多いのではないでしょうか?

あるいは、高校時代に勉強を頑張っていた人でも、長いこと英語に触れていないとどんどん英語力は失われていきます。英語は継続が一番大事ですからね。


3.英語が嫌いでもTOEICが強制受験の時代に?!


それではなぜ、英語が嫌いにもかかわらず、TOEICを受ける羽目になったのか。本来英語が嫌いなら避けて生きていけばいいはずです。英語の外部試験やましてや留学など、視界に入れなければよさそうにも思います。

これには私の所属する東工大の制度が関係しています。

実は、東工大では、TOEICで最低、500点以上取らなければ卒業できません。

最低、とはどういうことかというと、500点~600点のスコアを持っていれば、再履を受けて何とかお情けで卒業できます。
600点以上をもっていれば再履を取ることなくオールオッケー、という感じです。

この、システム、ずるいことに私の一つ上の代から出来た制度です。もちろん当時東工大を志望していた高校生の私はこんなことを知る由もありませんでした。東工大を志望しているという方はぜひここだけ注意してくださいね

そうです。私が卒業できるかはTOEICにかかっているのです。


この記事をご覧になられている人の中には、私と同じように、「受けたくないけど大学or会社で取れと言われた…」という方も一定数いらっしゃると思います。

或いは、今話題のセンター試験改革によって、英語の外部試験が必須になり、高校生の方も大学受験にTOEICが必須になるかもしれません。

今や日本社会は完全に『英語外部試験への盲信状態』です。人生の様々なキャリアの更新点で、英語のスコアが求められます。どんなに他の教科で良い点を取っても、仕事を頑張っても、英語ができないやつはそこまでの人間扱いです。

この記事ではそういう、受けたくないけど受けざるを得ない方が一発逆転できるような対策本を紹介します。




4.TOEIC600点ってどれくらい大変なの?

さて、前の章で述べた通り、英語が全くできない私に求められた点数はTOEIC600点。この点数は実際のところどれほどの難易度なのでしょうか?TOEIC公式サイトによると次のように書かれています。

  • レベルA 860~990 non-nativeとして十分なコミュニケーションができる
  • レベルB 730~860 どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている
  • レベルC 470~730 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
  • レベルD 220~470 通常会話で最低限のコミュニケーションができる
  • レベルE 10~220 コミュニケーションができるまでに至っていない

600点はこのうち、レベルCの中間くらいに位置しています。なんかいまいちどれくらいのレベルなのかが分かりづらいですね…

まあ私なりに解釈すると、「英語主体でビジネスや勉学を行うことは難しいが、突然英語話者と遭遇しても適切に対応できる」くらいでしょうか?
理系ならば「海外の論文をちゃんと読める」のがこのラインです。

そもそもこの分け方だと、レベルCの幅が広すぎるため、これでは多くの受験者がレベルCになってしまいます。そこで、受験者ごとの平均点を見てみましょう。

4.1.受験者の平均点は?

TOEICは毎年、公式サイトにアナリシスを掲載しており、そこで、日本での試験での学年別の平均点が閲覧できます。これによると、
  • 高校1年  388
  • 高校2年  412
  • 高校3年  428
  • 大学1年  439
  • 大学2年  450
  • 大学3年  492
  • 大学4年  522
  • 大学院1年 522
  • 大学院2年 533
  • 大学院3年 624
  • 大学院4年 657
※得点はすべて2019年6月版掲載のもの

となっています。やはり、学年が上がるごとに点数は上昇傾向にあります。特に、大学3年、4年時での上昇が高いのが分かります。これは、私と同じように、大学で点数を取得するよう強制された学生や、就活でアドバンテージを得るためにスコアを取得する学生が多いことに起因します。

こうしてみると、TOEIC600点というのは、一般の大学生レベルを大きく超え、大学院博士課程クラスに迫るほどの得点だということが分かります。500点ならともかく、やはり、しっかりと勉強をこなさないと到底無理な目標だということが分かります。


4.2.受験者のレベルは年々上がっている?!

ところで、ちょっと話がそれますが、近年日本の社会が英語を求めていることを示す、こんなデータがあります。

先程の公式サイトのアナリシスですが、毎年発行されていると述べました。ここで2012年、すなわち7年前の学年別の平均点を見てみるとこのようになっています。
  • 高校1年  377 +11
  • 高校2年  402 +10
  • 高校3年  414 +14
  • 大学1年  412 +27
  • 大学2年  433 +17
  • 大学3年  472 +20
  • 大学4年  493 +29
  • 大学院1年 496 +26
  • 大学院2年 527 +6
  • 大学院3年 581 +43
  • 大学院4年 594 +63
※得点はすべて2012年版掲載のもの。ソースはこちら

点数の右横の+〇〇は、2019年6月版にかけての点数の増加分を表しています。

ご覧いただいた通り、大学4年と大学院博士課程の両方で点数が一気に上昇しています。これは、就職するにしても、院進するにしても、以前よりも英語力が求められるようになったことを指し示していると思われます。

事実、私の通っています東工大の大学院でも、院試の得点にTOEICの点数を採用し始めており、もともと英語が苦手だった在校生は苦しめられているようです…

このデータからも、今のうちにTOEICのスコアを取っておいた方がよいのは明らかでしょう。

5.TOEICは7パートに分かれている!

ここからは実際にTOEICを受けるにあたって注意すべき点を紹介します。なお、いずれの内容もTOEIC Listening & Reading Testについてのものですのでご注意ください。

まず、抑えておくべき基本事項は、TOEICは計7パートに分かれているということです。その中で、リスニング問題4パートリーディング問題3パートに大別できます。

ここでは、出題形式を一つ一つ紹介していきます。なお、(L)はリスニング、(R)はリーディング問題であることを示しています。


5.1.《Part1》写真描写問題(L)

  • 問題数:6問
  • テスト時間:約4分30秒
  • 出題形式:問題冊子には「人物」や「風景」の写真が1枚描かれています。(A)(B)(C)(D)の短い英文が放送され、写真の内容を最も正しく伝えているものを選びます。


5.2.《Part2》応答問題(L)

  • 問題数:25問
  • テスト時間:約8分
  • 出題形式:ある人物が一文の質問や発言を行います。これに続いて選択肢(A)(B)(C)の英文が放送されるので、それに対する応答として最も正しいものを選びます。


5.3.《Part3》会話問題(L)

  • 問題数:39問/13会話(1会話につき3問連続で解答)
  • テスト時間:約18分
  • 出題形式:2人または3人の会話を聞いて、その内容に関する設問に答えます。設問はあらかじめ問題冊子に記載されています。会話の長さは約40秒です。


5.4.《Part4》説明文問題(L)

  • 問題数:30問/10説明文(1説明文につき3問連続で解答)
  • テスト時間:約15分
  • 出題形式:公共アナウンスなどの説明文を聞いて、その内容に関する設問に答えます。設問はあらかじめ問題冊子に記載されています。説明文の長さは約45秒です。


5.5.《Part5》短文穴埋め問題(R)

  • 問題数:30問
  • 目標解答時間(1問につき)/目標点
    • 25/600
    • 23秒/730
    • 20秒/860
  • 出題形式:空所を含む短文を読んで、4つの選択肢から最も適当なものを選びます。品詞を選ぶ「品詞問題」、文法を問う「文法問題」、単語・熟語の知識を問う「語彙問題」の3パターンがあります。


5.6.《Part6》長文穴埋め問題(R)

  • 問題数:16問/4文書(1文書につき4問連続で解答)
  • 目標解答時間(1問につき)/目標点
    • 40/600
    • 32秒/730
    • 26秒/860
  • 出題形式:メールや記事などの文書に空所が4つあります。それぞれの空所に入る最も適切な単語、フレーズ、文を4つの選択肢から選びます。先ほどの3パターン「品詞問題」「文法問題」「語彙問題」と、「文選択問題」の4つに分かれます。各文書に必ず1つは含まれる「文選択問題」の攻略が必須です。


5.7.《Part7》読解問題(R)

  • 問題数:54問
    • シングルパッセージ:29問/10セット(1文書を読む問題)
    • ダブルパッセージ:10問/2セット(2文書を読む問題)
    • トリプルパッセージ:15問/3セット(3文書を読む問題)
  • 目標解答時間
    • 55(余った時間すべて)
  • 出題形式:シングルパッセージは1セット2~4問、ダブル、トリプルパッセージは1セット5問で出題されます。文章は「メール」「広告」「記事」など、ビジネスの場で利用される形式が多いです。




6.TOEICはとにかく時間との勝負

さて、前章では各パートごとの出題形式を紹介しましたが、これを調べた私の第一印象はこうでした。


「問題数エグッ!」


そう、実はTOEICは時間との勝負です。また、2時間フルに頭を回転させるため、途中で集中力が切れてくるという事態にも見舞われます。問題数が計200が異様に多いので、時間配分を決めずに漠然と解いていると、まず終わりません。
もちろん、英語が得意だという方はこの限りではないでしょうが、少なくともこの記事をご覧になられている方は、英語強者というわけでもないはずです(違ったらごめんなさい)。

そこで、各パートごとに時間配分をあらかじめ決めておく必要があります。4章の『目標解答時間』というのはそのデッドラインを示しているわけです。

時間との勝負に勝つためには、やはり量と質が保たれた演習をこなしつつ、テクニックを知る必要があるわけです。ここで強い味方になるのがTOEIC対策本です。結局のところ問題集に頼るのが王道にして最強です。本番同様の紙での演習に慣れておく、という意味合いもあります。

そこで、次の章で私が推薦する対策本を紹介します。

7.パート分けがされたTOEIC対策本を選ぼう!



7.1.テクニック満載の『はじめてのTOEIC』




CD付・音声無料DL はじめてのTOEIC L&Rテスト 全パート総合対策

定価は¥1800+税

TOEICを受けるのが初めてだ、という方にはぜひとも買っていただきたいのがこちらの本です。というか、TOEIC受験者なら本当にみんな買うべきです(経験談)。その名も、『はじめてのTOEIC® L&Rテスト 全パート総合対策』


パートごとに攻略テクニックが詳細に記載されており、1パート2日、計14日で完全に攻略できるよう作られています。


スタンスは、「即答問題」をテクニックで一瞬で片付け、後の難問をしっかりと回答していくというものです。「無視していい部分」「読むべき問題文の箇所」などが事細かに記されており、これにより、問題を一瞬で分類、判断できるようになります。

解説も非常に丁寧で、文法、単語共に苦手な人でも一からおさらいできます。


そしてなにより受験者の助けになるのが、冊子の後半に付属している『直前テクニック&単語集』

シチュエーションごとの頻出単語のおさらいの他、「〇〇が書いてあったら△△!」というような、受験者が本番で混乱しないよう、明確な言葉でテクニックが書かれています。正直、これを読むだけでも買う価値があるんじゃないでしょうか??


7.2.《Part5,6》対策に『TOEIC TEST英文法』




TOEIC(R)TEST英文法 問題集 NEW EDITION

定価は¥1400+税

『はじめてのTOEIC』でテクニックを身に着けた後は、ひたすら質のいい演習問題に挑む必要があります。そこで重宝するのがこの『TOEIC® TEST英文法 問題集 NEW EDITION』です。

この本は、Part5と6のみを扱っていますが、その分、合計6セット演習を行うことができます。これだけやれば、正直Part5,6関してはエキスパートになったも同然です。

タイムマネジメントについてもしっかりと記載されており、10秒の即答問題か、あるいは30秒の熟考問題か解答で教えてくれるので安心です。

問題集である上に、解答も丁寧に作られています。特に文法問題は選択肢を1つずつ消去法で消していってくれるので、『文法壊滅タイプ』の皆さんにはぜひおすすめしたい一冊です!

8.おわりに

いかがでしたでしょうか?この記事ではTOEICを0から解説していきました。

しかしながら、実際にTOEICで点数をかき集める方法、テクニックについては紹介しきれていません。私自身「TOEICを勉強中」というのもありますが…

いずれにしろ、今後大学入試についての記事とともにTOEICの攻略記事もできるだけ更新していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


「俺はこんな方法で点数UPしたぜ!」などあれば、お気軽にコメントいただけると幸いです。

皆様のTOEICライフを心より応援しています!





ご質問・ご要望はこちらからお気軽にどうぞ
juken.goukaku.sapoto@gmail.com

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